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サーチャージを無料にする裏技

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海外旅行に行くときにマイルを利用して無料で搭乗できますが、JALやANAの日系航空会社ではサーチャージを自己負担としています。

そのサーチャージが結構高いのです。しかも円安で原油高だと・・・。

ちなみに羽田〜ロンドン往復で二人利用した場合、約13万円でしたが今では約24万円となっています。

マイルのお得感が失われるサーチャージ高騰

せっかくためたマイルなのに、

「サーチャージが高すぎてお得感がなくなってしまう」

「サーチャージも含めて全てマイルで無料にしてほしい」

 

そう思っている人、そう感じている人が多いのではないでしょうか。

サーチャージを無料にする方法とは?

実はあるんです。

サーチャージを無料にする方法が!

特典航空券を利用してアメリカやヨーロッパ、オセアニア方面に行く場合、なな・・なんと、通常自己負担となるサーチャージを無料にする方法があるんです。

アメリカ系航空会社のマイルを使用

JAL、ANAのマイルを利用するのではなく、アメリカ系航空会社のマイルを利用して特典航空券に交換するのです。

日本で最も普及しているのはJALマイレージプログラムとANAマイレージクラブですが日系航空会社のマイルを利用する場合基本的にはサーチャージは自己負担となります。(例外あり)

 

アメリカ系航空会社のマイル利用は特典航空券のサーチャージが無料になるのです。

欧米に行った場合の往復で数万円かかるサーチャージを払う必要がないのです。

JAL国際線の特典航空券

  1. JALマイレージバンクのマイルではなくJALと提携しているアメリカン航空のマイルをためる。
  2. そのアメリカン航空のマイルでJALの特典航空券に交換する。

要するにJALマイレージバンクのマイルをためても、アメリカン航空のマイルをためてもJALの特典航空券に交換することができるのです。

利用マイル サーチャージ
JALマイル 自己負担
アメリカン航空マイル 無料

 

ANA国際線の特典航空券

  1. ANAマイレージクラブのマイルではなくANAと提携しているユナイテッド航空のマイルをためる。
  2. そのユナイテッド航空のマイルでANAの特典航空券に交換する。

要するにANAマイレージクラブのマイルをためても、ユナイテッド航空のマイルをためてもANAの特典航空券に交換することができるのです。

利用マイル サーチャージ
ANAマイル 自己負担
ユナイテッド航空マイル 無料

 

エールフランス航空の特典航空券

  1. エールフランス航空のマイルではなくエールフランス航空と提携しているデルタ航空のマイルをためる。
  2. そのデルタ航空のマイルでエールフランスの特典航空券に交換する。

要するにエールフランスのマイルをためても、デルタ航空のマイルをためてもエールフランス航空の特典航空券に交換することができるのです。

利用マイル サーチャージ
エールフランス航空マイル 自己負担
デルタ航空マイル 無料

 

サーチャージ無料になる航空会社はたくさんあった!

JAL、ANA、エールフランスの3つの例を挙げましたが、特典航空券のサーチャージが無料になる航空会社は他にもたくさんあるのです。

利用マイル 航空会社一覧
アメリカン航空マイル ・JAL

・アメリカン航空

・キャセイパシフィック航空

・マレーシア航空

・ハワイアン航空

・イベリア航空

・フィンランド航空

・エディバド航空

・カタール航空

・カンタス航空

・エアタヒチ など

ユナイテッド航空マイル ・ANA

・ユナイテッド航空

・エアカナダ

・ルフトハンザドイツ航空

・スイス航空

・スカンジナビア航空

・トルコ航空

・ニュージーランド航空

・シンガポール航空

・タイ国際航空

・エバー航空 など

エールフランス航空マイル ・デルタ航空

エールフランス航空

・KLMオランダ航空

・アリタリア航空

・アエロメヒコ航空

・大韓航空

・ガルーダインドネシア航空

・ベトナム航空 など

 

JAL、ANAをはじめとする、たくさんの外資系航空会社でもサーチャージが無料になります。

世界中どこでもサーチャージ無料でいけそうですね。

JAL、ANAマイルを使ってサーチャージを無料にすることが可能

いままでのお話では「アメリカン航空、ユナイテッド航空、デルタ航空のマイルをためる」という内容でした。

実は数は少ないのですがJALマイレージバンク、ANAマイレージクラブのマイルを使った特典航空券でもサーチャージが免除される航空会社があります。

利用マイル サーチャージ無料航空会社一覧
JAL

マイレージバンク

・アメリカン航空

・カタール航空

・マレーシア航空

・スリランカ航空

JALマイルでJAL利用はサーチャージ自己負担

ANA

マイレージクラブ

・エアカナダ

ANAマイルでANA利用はサーチャージ自己負担

 

この場合例外はありますが、JAL、ANAマイルはアメリカ系航空会社マイルより特典航空券必要マイル数が少なめになっています。

なのでANA、JALマイルを利用して上記のサーチャージが無料になる航空会社を使えば

  • サーチャージ無料
  • 必要マイルが少なくて済む

この2点の恩恵を受けることができます。

 

例えば

特典航空券でバンクーバーへ行く場合、ユナイテッド航空のマイルでもANAのマイルでも搭乗するのがエアカナダならサーチャージは無料です。

この場合、日本〜バンクーバーで必要マイル数が少ないANAマイレージクラブで特典航空券を予約すれば、少ないマイルでしかもサーチャージが無料の一石二鳥で利用できるということです。

毎回特典航空券のサーチャージを無料にするにはアメリカン・ユナイテッド・デルタ3社のマイルをためるべき

これまでお話ししてきた特典航空券のサーチャージを無料にするには

  • アメリカン航空
  • ユナイテッド航空
  • デルタ航空

この3社のマイルをためる必要があるということがお分かりいただけたと思います。

 

でも

「残念ながら該当マイルを貯めていません」

という方がほとんどでしょう。

 

いずれか1社のマイルをクレジットカードでためる場合、基本的にそのクレジットカードでためることができるマイルはその航空会社1社だけになります。

 

こうなると当然ですが、アメリカン航空、ユナイテッド航空、デルタ航空3社のすべてのマイルを毎回使い分けて利用するのなら1社のマイルしかためられないクレジットカードは使えないということです。

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアムカードが最適

そんな悩みを解決してくれるクレジットカードが存在します。

それは

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアムカードです。

 

詳しくはこちら

年会費以上の還元がある

年会費が49,500円(税込)と高めですが特典と付帯サービスそれにこのサーチャージ無料を活用すれば年会費以上にお得となります。

  • 無料宿泊特典が更新時に付与される
  • Marriottゴールド会員特典
  • サーチャージを無料にできる(今回の記事)
  • 家族カードが1枚まで年会費無料

大きくポイントを上げるとするとこの4点になります。

無料宿泊は年間150万円以上という条件が追加されましたのでご注意ください。

それ以外にも盛りだくさんの付帯サービスがあり、旅行者にとって利用価値の高いクレジットカードとなっています。

Marriott Bonvoyアメリカン・エクスプレス・プレミアムカード利用手順

  1. Marriott Bonvoyメンバーに登録(無料)*1
  2. Marriott Bonvoyアメリカン・エクスプレス・プレミアムカードに申し込む*2
  3. このクレジットカード利用でポイントをためる
  4. 利用する航空会社のマイル会員になる
  5. Marriott Bonvoyアメリカン・エクスプレス・プレミアムカードでたまったポイントを今回紹介した3社のいずれかのマイルに交換する
  6. 利用する航空会社で今回ポイントからマイルに交換した分を使って予約する

以上の流れとなります。

 

*1 Marriott Bonvoyメンバー

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*2 Marriott Bonvoyアメリカン・エクスプレス・プレミアムカード

こちらの紹介で申し込むと3ヶ月以内の利用合計が30万円以上で45,000ポイントもらえます。

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特典航空券のサーチャージ代に関するルールは、予告なしに変更される可能性があります。

 

 

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 運営者プロフィール

たにやん

たにやん

法人会社を経営しながら会社員もこなしています。 JALマイルを中心にためて夫婦で海外旅行を楽しんでいますが 今の日常生活に一工夫付け加えて年間10万マイルたまる方法を公開中です。 しっかりマイルをためてビジネスクラスで優雅に家族で海外旅行しませんか?

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