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ロンドン旅行記

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ロンドン在住の次女に会いに行きました。その計画中、せっかくだからポルトガルにも行こうとなったのです。そしてブリスベン在住の長女も合流する家族旅行となりました。

もちろん僕たち夫婦はJALマイルを使ったビジネスクラスで行ったのです。

JALマイル記事はこちら↓↓↓↓↓↓

Contents

ロンドンは遠かった

本来、飛行時間は12時間程度だったのですが北回りに変更で約15時間のフライトになりました。

その理由はビジネスクラス搭乗記で↓↓↓↓↓↓

ヒースロー空港着陸態勢中にロンドンの街がはっきり見えます

やっと着陸体制に入りましたが窓からビッグベン、ロンドンアイがはっきり見えました。

 

ターミナル3出口

ここで次女が迎えに来てくれていました。

合流して案内所でタクシー手配、そして次女の家に向かいました。

次女の家に到着

実は次女の家に到着しても翌朝からポルトガルへ行くのです。ポルト、リスボンと滞在してからここに戻ってロンドン観光なんですね。最初からポルトガルで家族集合すれば良かったのですが、ロンドン往復で特典航空券を予約していたのでこのような変則日程となったのです。これも旅の醍醐味!笑

ポルト旅行記はこちら↓↓↓↓↓

 

ホテル宿泊

泊まるところは次女の家ではなくパディントンのWideAparthoterisに宿泊しました。長女も一緒に次女宅に泊まるとなると狭いのでホテルを予約していたのです。

でも長女はリスボンで僕達と別行動で、プラハに行く計画に変更となったのです。でもホテルはそのままリザーブして2人で利用することにしました。

 

新しい街のようで近代的なエリアでした。

ロンドン市内観光は地下鉄とバスが便利

ここからはロンドン滞在中の市内観光巡りです。もちろん次女が同行しているので言葉に不自由しません。なので公共交通機関を使って沢山巡ります。

二階建てバス、世界一古い地下鉄を何度も利用しました。そこで便利なのがオイスターカードです。ポルトガルでも同じようなカードシステムでしたね。

 

リバプールステーション

この駅は、ロンドン市内で最も古い鉄道駅の1つで、1830年に開業したそうです。駅舎は19世紀後半に建てられ、ゴシック様式の美しい建築として知られています。また、駅周辺には多くの観光スポットがあり、ビジネスや観光旅行に利用されることが多い駅です。

なぜ時刻掲示板に人が群がっているのか?

この時刻表前に人が集まっているシーンをよく見かけます。旅行者だけに限らずいろいろな人たちが待っている理由を次女が教えてくれました。

「到着、出発が何番線になるか直前でないと表示されないから」なのです。日本のように早くから表示されないため、この時刻掲示板前に人が集まるのです。そして時刻表示されると蜘蛛の子を散らすように散らばって行きます

最古の地下鉄はやっぱり古かった

最古の地下鉄といっても改札はご覧のように現代版です。笑

列車はアーチ型で乗車すると圧迫感があって狭く感じますね。しかも空調が古いのか?暑いくらいでした。地下鉄全体が古く煤汚れた感じで、鼻の穴が黒くなる・・・という話も。うちのカミさんが「鼻水をかんだらティッシュが黒かった」と言ってたのでまんざら嘘でもなさそうです。

 

リーデンホールマーケット

言わずと知れた映画「ハリーポッター」で撮影に使われた場所です。

映画『ハリー・ポッターと賢者の石』にも登場したことで知られており、魔法使いたちが通う魔法の商店街「ダイアゴン横丁」のロケ地として使用されました。平日の午前中だったので閑散としていました。

 

タワーブリッジ

大きな吊り橋の一つで、テムズ川に架かっています。ロンドンのランドマークの一つであり、美しい建築物として知られています。1894年に完成したこの吊り橋は、中央部分が上がって大型船舶の通過を可能にする機能を持っています。夜間にはライトアップされ、美しい夜景を見ることができます。

 

近くには、ロンドン塔(Tower of London)という歴史的な建物があります。また、タワーブリッジの向かい側には、カナリー・ワーフという歴史的な倉庫地区があり、昔ながらのレストランやバー、アートギャラリーなどが立ち並んでいます。

バラマーケット

食品やドリンクなどの屋台や店舗が多く立ち並ぶ屋外市場です。このマーケットは中世から続く歴史ある市場で、現在では、新鮮な野菜や果物、肉、魚介類、チーズ、パン、スイーツ、ドリンクなどが販売されています。今ではカフェやレストランも多数あり、地元の食材を使った料理を楽しむことができます。地元民や観光客にとって人気のスポットであり、土曜日は非常に混雑します。平日の昼時でもごった返していましたので土日は身動きできない?

 

地元民や観光客にとって人気のスポットであり最近、フードフェスティバルやイベントも開催され、より多くの人々が訪れるようになっています。

 

セントポール大聖堂

17世紀に建設された大聖堂で、イギリス国教会の本拠地であるカンタベリー大聖堂に次ぐ重要な教会。ロンドン市内でも最も有名な観光スポットの一つとして知られています。チャールズ2世によって1666年に起きたロンドン大火後に再建されたもので、バロック様式の美しい建築物として知られています。

 

この大聖堂はイギリスの歴史に深くかかわっており、多くの有名人の葬儀が執り行われてきました。また、ウィリアム・ターナーという有名な画家の作品は、大聖堂の内部にある美術館で鑑賞することができます。
写真に写っている橋はミレニアム橋で、歩行者専用となっています。
横から見てみると雰囲気が全く異なります。

 

大英博物館

世界最大の博物館の一つで世界中の美術品や歴史的な遺物、考古学的な発掘品など、人類の文明史に関するさまざまな展示物を所蔵しています。
紀元前のエジプトから中世のヨーロッパまで、多くの歴史的な遺物が展示されています。
有名な展示物には、エジプトのミイラやロゼッタストーン、ギリシャの彫刻、ローマのモザイク、中国の青銅器、日本の浮世絵などがあります。
楽しみにしていたロゼッタストーンは貸出中で展示されていませんでした。その代わり、レプリカが展示していて手で触れました。笑
大英博物館は、イギリスの歴史と文化を知るために訪れる人々にとっては、必見のスポットの一つです。

パディントン駅

ホテル近くのパディントン駅です。お気づきかもしれませんが路線の始発・終着駅なのでこの駅で線路が終わっているのです。ロンドンの地図を見てみると、そう言った駅が点在しています。日本ではあまり見かけないですが大阪にある阪急梅田駅で線路の終わりをみることができます。

パディントンベア

一番ホームに設置されていて無料で入場できます。

 

青いパディントンベア

この駅近くの国道A4206号の橋下には青いパディントンベアが設置されています。

 

運河にはボートが停泊していてレストランとして営業されています。

 

もう一つのパディントン駅

もう一つパディントン駅があるのですが、そちらは地下鉄です。先ほど紹介した駅はナショナルレールで国鉄?日本のJRと私鉄といった感じですかね。

駅の入り口と街並みがいい感じですよ。

 

 

バッキンガム宮殿

バッキンガム宮殿って中を見学できるんですよ。ただし期間限定で毎年定期的に実施されているので、ロンドンに行く予定があるならチェックしてみてください。

宮殿内の見学申し込み

画像をクリックするとリンク先に↓↓↓↓↓↓

*google翻訳を使えば迷わずサクッと予約できます!

衛兵交替を見学するなら1時間前には必着

はっきりいって場所取りは嫌いな方なのですが、宮殿内の見学も女王がお亡くなりになって中止に。気合を入れて直して1時間前に到着。すでに人が集まりつつあったので撮影ポイントを探して陣取りました。

陣取ったポイントはヴィクトリア記念堂前の階段

この階段からだとほぼ正面、しかも高い位置で見ることができるので、前に並んでいる人の頭上から遮るものなしで見ることができます。

このような見え方です!

まだ衛兵がいないのにこの人だかりです。

 

宮殿に向かって左から衛兵たちがやってきたり、戻って行ったりするのでこの撮影ポイントから一望できますよ。宮殿内の交替シーンは宮殿門前の人だかりと柵が邪魔します。

 

衛兵交替

ご覧のような人だかりです。

退場シーン

こちらは開門して衛兵が出ていくシーンですが、画像は次女の撮影したものです。対面の道路を渡ったところで陣取っていたのです。

 

ウエストミンスター寺院

イギリス王室の戴冠式や葬儀が行われる場所として知られています。1066年に建設が始まり、いままでに何度も改築が行われ現在の外観は13世紀のも。イギリスの歴史と文化を知るために訪れる観光客にとって、必見のスポットです。

 

中は見どころ満載です。入場するとヘッドフォンとプレーヤーが手渡され、その説明を聞きながらルートに沿って巡るようになっていました。もちろん日本語も準備されていました。

 

結構広かったです。

 

ビッグベン

正式名称は「セント・スティーブン・タワー(St. Stephen's Tower)」です。

意外と知らないのでは・・・。

撮影は橋の上からが綺麗に撮れるらしい。

 

 

1858年に鋳造され、今も時報を告げる役割を果たしています。

ちょうど飛行機と一緒に撮影できましたが、バックに雲が多いのでいかにもロンドンらしい天気でした。

 

ロンドンアイとテムズ川

このロンドンアイは一周に1時間を要します。のんびり乗るにはもってこいですがそれなりの料金がかかります。

テムズ側は茶色く濁っていて綺麗とはいえませ〜ん。笑

 

トラファルガー広場とナショナルギャラリー

トラファルガー広場

第一印象は、よく映画撮影に使われる広場ですね。

多くの文化的、社会的イベントの場としても使用され年末のカウントダウンや、新年の花火の打ち上げなども行われています。

ナショナルギャラリー

無料で一般公開されいます。美術などに興味を持つ人にとっては、訪れる価値がある場所の一つです。美術館内には、ギフトショップやカフェもあり観光客が快適に滞在できるような設備も整っています。

 

中は広くて碁盤の目になっていて、それぞれの部屋で展示されているテーマがあるようです。

 

キングクロスステーションとハリーポッター

ロンドン市内以外にもイギリス各地やヨーロッパの各都市への列車が発着しています。もう一つの有名な話はハリー・ポッターシリーズに登場する「9 3/4番線」の出発点としても有名です。

 

ちょっと恥ずかしかったけど、せっかくなのでパシャ!

 

映画ハリー・ポッターに登場する下の写真は実はキングス・クロス駅ではありません。時計台のある、まるでお城のような美しい外観の駅はセント・パンクラス駅 でキングス・クロス駅のすぐ隣にある駅なのです。映画『ハリー・ポッターと賢者の石』や『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では『キングス・クロス駅』の外観として隣の『セント・パンクラス駅』が撮影に使われました。

 

スカイガーデン

超高層ビル「20 Fenchurch Street」の最上階に位置する展望施設のことです。そ内部には高さ160メートルの庭園が設けられており、ロンドン市内を一望することができます。

2015年にオープンし、エントランスは無料ですが事前に予約が必要です。展望台からは、ロンドン市内を360度パノラマで見渡すことができ、天気の良い日には、素晴らしい眺めを堪能できます。

 

スカイガーデンがあるビルは特徴的なカーブがついていますので遠くからでもすぐに分かります。

眺望はこのように見えますので、晴れた日ならもっとよく見えるでしょう。

 

食事は

ロンドンでは世界中の料理が集まっていますので不自由しません。パブはたくさんあってお店ごとの特徴があるようですね。ビールが美味しかったです。

BrewDog Paddinton

ホテル近くのパブです。

 

オーダーは次女に任せて飲む、食べるに集中しました。

HAWKSMOOR

こちらはステーキハウスですが日曜日に行くと「サンデーローストビーフ」がお安く食べられるのです。ほとんどのお客さんが注文していました。

 

こちらがサンデーローストビーフ。にんにくがドドーン・・・これがうまいのです。

 

そしてもちろんビールもいただきました。

Blue Boar

サンクチャリ・ハウスホテルの1階にあるお店です。ウエストミンスター寺院やバッキンガム宮殿から近いのですが、お店の写真を撮り忘れた?

 

fish!kitchen

バラマーケットにあるフィッシュ&チップスのお店です。ビネガーソースをかけて食べるとさらに食欲を増します。

 

結構大きいのでお腹が膨れます。

Browns

こちらではアフタヌーンティをいただきました。これはもはや食事でありお腹を満たすためのもの。こちらではミュージカルや舞台などの公演開始が遅めの夕方からなので、その前の食事として利用されているようです。

 

GREGGS

コスパのいいB級グルメといったところ。こちらは人気No1のソーセージロールですが、ぜひ食べてほしいですね。お店は店内飲食可能なお店やテイクアウト専門店もあります。

 

ロンドンは見どころ満載

初めにロンドンを訪れる計画をした時にストーンヘンジやセブンシスターズに行こうかなんて話をしていました。でもロンドン市内をゆっくり観光しようとしたら5日でも足りないくらいでした。

 

 

トリマで移動したログをチェック

スマホアプリ「トリマ」で移動したログを見てみました。2日間どちらも約20,000歩でした。電車移動も移動後が表示されるので便利なアプリです。ちなみにポルトガル・リスボンから飛行機移動もしっかりログがありました。ちなみにポルトガル・リスボンから飛行機移動もしっかりログがありました。このように飛行ルートを表示してくれています。

 

 

トリマ紹介

「トリマ」というアプリを紹介します。移動するだけでポイントがたまるのですが、電車、飛行機、自動車でもログに経路が保存され、後で日付を指定してログデータを呼び出すことができる優れもの。ログは6ヶ月間有効なので後で呼び出して画像に保存すると言った使い方ができます。もちろん無料!

  • 僕はこのポイントからPontaポイント→JALマイルに交換しています。
  • 招待コードを入力して会員登録するとあなたに5000ポイントプレゼントされます。

ぜひこちらの招待コードを利用してください。

【QOLEm0oqy】

 

まとめ

ロンドン滞在は充実していてあっという間の5日間でした。次女が事前に、見てまわりたい所を調べて、旅のコーディネーターとして活躍してくれました。

やはり英語が話せると旅の楽しみ方が何倍にも大きくなると実感しますね。

 

次はオーストラリアに行く予定なのですが、シドニー滞在中は夫婦二人だけなので珍道中になっているかもしれません。

 

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たにやん

たにやん

法人会社を経営しながら会社員もこなしています。 JALマイルを中心にためて夫婦で海外旅行を楽しんでいますが 今の日常生活に一工夫付け加えて年間10万マイルたまる方法を公開中です。 しっかりマイルをためてビジネスクラスで優雅に家族で海外旅行しませんか?

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