「個人で稼ぎたい」のに動けない会社員へ。最初の一歩が小さすぎて拍子抜けするくらいでいい理由

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前回の記事で、自分の中の「ブレーキの言葉」に気づいた方もいるかもしれません。
「個人で稼ぐ」に憧れるほど動けなくなる会社員へ。実績ゼロでも一歩を踏み出せた理由
「こんな実績で語ったら笑われる」
「同僚に見つかったらどうしよう」
その言葉の正体に、気づけただけでも十分な一歩です。
でも、正直に言います。
気づいただけでは、何も変わりません。
どうも、たにやんです。
今日は、気づいたそのあと、実際に何をすればいいのかという話をします。
なぜ「立派な一歩」を思い描くほど、動けなくなるのか
「よし、動くぞ」と決意した夜。
多くの人が、無意識にこんな一歩を思い描いてしまいます。
SNSアカウントを作って、プロフィールを整えて、最初の記事を書いて、発信を始める。
あるいは、事業計画をきちんと立てて、商品を用意して、いよいよ販売を始める。
どれも、間違ってはいません。
でも、これから動こうとしている人にとっては、どれも「大きすぎる一歩」です。
SNSで見る「成功者の最初の一歩」は、すでに編集済みの物語
僕たちがSNSで目にする「最初の一歩」は、たいてい後から編集された物語です。
本人の中では、もっと細かく、もっと地味な段階を何十個も踏んでいたはずなんです。
でも語られるときには、そのプロセスは削られて、「一念発起して始めました」という一行に圧縮されてしまう。
その圧縮された一行を、自分がこれから踏み出す「最初の一歩」の基準にしてしまうと、どうなるか。
当然、ハードルが高すぎて、動けなくなります。
動けないのは、あなたの意志が弱いからではありません。
比較している基準そのものが、最初からズレているんです。
等身大のまま踏み出せる「最小の一歩」の見つけ方
では、どれくらい小さければいいのか。
目安は、「これを一歩と呼んでいいのか、自分でも拍子抜けするくらい」です。
3つの問いで、自分にとっての最小の一歩を言語化する
紙かメモアプリを開いて、次の3つに答えてみてください。
1つ目。今のあなたが、誰にも見せなくてもいいなら、5分でできることは何か。
2つ目。それをやったところで、誰にも何の迷惑もかけないと言い切れるか。
3つ目。それをやり終えたとき、「これくらいならまたできそう」と思えそうか。
この3つに「はい」と答えられる行動が、あなたにとっての最初の一歩です。
発信を始めることでも、商品を作ることでもなくて構いません。
「なぜ自分はこれをやりたいのか」を、誰にも見せない場所に3行だけ書き出す。
それだけでも、立派な一歩です。
たにやんが最初に踏み出した、拍子抜けするほど小さな一歩
僕自身、法人を作ると決めたときも、最初の一歩は驚くほど地味でした。
誰かに相談したわけでも、大きな決意表明をしたわけでもありません。
夜、家族が寝静まったあとに、なぜ自分はこれをやりたいのかを、自分のためだけに書き出しただけです。
その日はそれだけで終わりました。
翌日から急に何かが変わったわけでもありません。
でも、その小さな一歩がなければ、今の法人7期目も、創業融資1,100万円の獲得も、なかったと断言できます。
一歩を踏み出した後、続けられる人と続けられない人を分けるもの
小さな一歩を踏み出したあと、続けられる人と、また止まってしまう人がいます。
その違いは、才能でも、実績でもありません。
「次の一歩も、同じくらい小さくしていいと自分に許可できるかどうか」です。
一歩目は小さくできても、二歩目からは急にハードルを上げてしまう人がとても多いんです。
「もう1回書けたから、次は人に見せる番だ」
そうやって、自分で自分を急かしてしまう。
続けられている人は、例外なく、二歩目も三歩目も、拍子抜けするくらい小さいままです。
小さな歩幅のまま、回数だけを積み重ねています。
おわりに:今夜、5分だけでいい
気づいたことを、行動に変えるために大きな決意はいりません。
必要なのは、拍子抜けするくらい小さな、最初の一歩だけです。
今夜、寝る前の5分でいいので、さきほどの3つの問いに答えてみてください。
「なぜ自分はこれをやりたいのか」を、誰にも見せない場所に、3行だけ書き出してみてください。
僕自身、そんな小さな一歩の積み重ねの先に、定年前の法人設立と創業融資1,100万円の獲得がありました。
その実体験の全部は、こちらのnote記事に書いています。
👉 『法人を作りたい』と思ったあなたへ。たにやんが実体験を全部書いた。
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