マイル修行をやめて経営母体を作った理由|たにやんの原点

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「ビジネスクラスは無料だが、翌朝の満員電車は変わらない」
数年前、この事実に気づいたときのことを、今でもよく覚えている。
マイルを貯めることに夢中だった時期
私はかつて、マイルを貯めることに熱心な時期があった。
搭乗実績を積み、特典航空券でファーストクラスに乗り、SNSには華やかな旅の写真が並ぶ。
ただ、どれだけ贅沢な旅をしても、帰国すればいつもの日常に戻る。
マイルという、航空会社の規約ひとつで価値が変わるものを一生懸命集めているだけだ、ということに、ある時ふと気づいた。
会社員を続けながら、少しずつ法人の基盤を作った
それから、マイル集めに使っていた時間とエネルギーを、少しずつ別の方向に振り向けるようになった。
考えたのは、会社員としての社会的信用を活かして、自分の法人という基盤を作ることだった。
周囲に大きく公言することはせず、会社員として働きながら、水面下で法人の準備を進めていった。
定年の半年前に法人を設立し、創業融資を受け、少しずつ収益の仕組みを組み立ててきた。今は法人経営も7期目になる。
このブログで書いていること
このブログでは、私が会社員のまま法人を設立し、創業融資を受け、収益の仕組みを作ってきた実体験を、できるだけ具体的に書いている。
マイルやポイントを否定したいわけではない。ただ、それだけに時間や気持ちを使いすぎると、自分でコントロールできる部分がなかなか増えていかない、ということは伝えたいと思っている。
会社員という立場は、いずれ定年というタイミングで終わる、期限付きの資産だ。
その立場を活かして、自分の力でコントロールできる仕組みを作っておく。この考え方を、これからも実体験ベースで発信していきたい。
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