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ハワイで暮らしたい
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消えたワイキキ滞在1ヶ月計画
まだ大規模感染症が話題になっていない時、有休を使って1ヶ月ほどワイキキで過ごしたいと計画していました。
滞在先のコンドミニアム選定
そこで滞在先を選定するのですが、２週間〜1ヶ月のコンドミニアム滞在を探し候補は
- コロニーサーフ
- アストンワイキキ
- アイランドコロニー
このあたりで選考です。
もっと多くの候補があったのですが、多過ぎてまとまらないのでこの３つに絞りました。
この中でもコロニーサーフはワイキキビーチから少し離れた場所でカピオラニ公園の端あたり。
芸能人のヒロミが部屋を所有していることで有名なコンドミニアムです。
レストランも朝食のエッグベネディクトが有名で、金曜日の夜のヒルトン花火もよく見えるスポットとなっています。
費用はいくら？
じゃあここで1ヶ月レンタルするといくら？
ざっと50〜60万円の計算です。これに諸費用、税金、食費、レンタカー代などを入れると80万円以上になります。（移動費は入っていません）
た・た・高い！
でも、よくよく考えると1ヶ月ワイキキで過ごせる。
自分の家のように過ごせる。
おそらくこんなチャンスはもうない。
こんなふうに考えると「予約するベし！」となってしまいました。
ヨットハーバー近くのイリカイや運河近くのアイランドコロニーでもいいのですがコロニーサーフは目の前がビーチで最高のロケーション。
場所はワイキキから少し離れたカピオラニ公園とビーチに挟まれた素敵な場所です。
もし立て替えてしまうと海岸沿いには建てられないように法改正されていますので、より価値が高い立地物件になっています。
有給を取りやすくなったいま、「1ヶ月ワイキキで暮らしたい」その一心で毎日計画を練っては【にやけていた】のです。
断念しました
いよいよ予約の段階で大規模感染症の話題が・・・結局ワイキキ行きは断念。
もし行ったとしたら何して過ごす
もし1ヶ月ワイキキで過ごすならなにする？
- 毎日サーフィン（ロングボード）
- 海を眺めながら何にもせずに過ごす
- カピオラニ公園〜ダイヤモンドヘッドをジョグ
- ココヘッドを登る（もう一回行きたい）→後半に記事掲載しています
代表的な例を挙げてみました。
やっぱり、
１か月くらいの滞在を実現させたいのです。
ハワイで暮らす1ヶ月を考え直して見た
サラリーマン現役時代だとなかなか１か月は休めませんが、今なら大丈夫です。
ネットとPCがあれば仕事もできるので困りません。
だから、またチャンス到来なんです。
オアフ島のワイキキ、ノースショア、カイルアハワイ島のコナ、ヒロいずれかで過ごせればと考えていますがここはカミさんと要相談。
1ヶ月生活するのでレンタカーも借りたい。
スーパーは近いほうがいいのですが、レンタカーがあれば多少遠くてもいいでしょう。
ネット環境は仕事で使うので必須。
夢のハワイ一日の過ごし方
朝は波の音で目覚める。
そしてコーヒーとパンで朝食。
PCでちょこっと仕事。
一段落したら海へ散歩。
木陰でのんびり読書。
ここはサーフィンやスタンドアップパドルになる日もあるかな。
近くのスーパーに寄って夕食の食材とロングボード（ビール）を買って帰る。
のんびり食事して食後はゆったり時間を過ごしていつしか眠りに。
週一、二日くらいの頻度で今まで行っていない地域や名勝巡り。
できればスタジアムでメジャーリーグの試合を観戦できたらいいな。
アメフトも。
地元の人が通うお店めぐり。
地元の人たちとの交流。
そして地元の人と友達になる。
地元の人がよく作る料理を教えてもらう。
一緒にBBQ。
こんな生活をしてみたいな。
場所が限られる？ハワイ島まで範囲を広げる？
だとするとハワイ島のヒロは雨が多いので候補では順位が下がっちゃいますね。
サーフィンするならノースショアは波が高すぎるのでこちらも順位は下がります。
（怖くてできません）
レンタカーで走り回れることを考えると交通量の少ないハワイ島のコナ、
もしくはオアフ島のカイルアが候補ですが以前計画していたワイキキのコロニーサーフも捨てがたい！
オッと、カミさんにはこの計画を話していないので概算でコスト計算を入れてプレゼンしてみます。
ココヘッドに登ったので
以前ワイキキのダイヤモンドヘッドではなくココヘッドに登りました。
（ダイヤモンドヘッドは経験済み）
TVで見たことがあり、一直線に登るコースです。
場所
オアフ島南東部のハワイカイ地区でハナウマベイの山側。
標高は368m
（標高232mのダイヤモンドヘッドより高い）
途中から傾斜角度がキツくなっている。
トイレ、売店はありません。
ココヘッドの山頂に、米軍の軍事施設（通信施設）を作るための物資を運ぶために敷かれた線路で枕木は1048段あるらしいです。
結構きついので要注意！
公園内に入って車を止めて歩き出したらすぐにこんな看板が立っています。
警告：トレイルは急斜面でメンテナンスされていませんと書かれています。
このトレイルは頂上までひたすら階段状になった古いレールの上を登っていきますので
体力に自信がない人や小さなお子さん、お年寄りはお勧めできません。
この様に枕木部分が崩れている箇所もありますので、足を滑らせるとハマってしまいそうです。
登り始めのシーンですが曇り空で暗く写ってます。
思った以上にきつくて登っている途中で長女が途中で止まって動かなくなり、断念しようかと思ったくらいです。
それでもなんとか体調も落ち着いて登り切ることができましたが結局、片道１時間以上はかかったと思います。
登り切ると頂上は絶景で素晴らしい眺めと爽快な気分を満喫できます。
でも帰りが・・・
枕木の隙間から下が見えるところがあって、腰が引けてしゃがんで降りていました。
（結構な高さあり）
そしてひたすら直線なので息が切れて休む場所がないのが辛いところ。
みんな、脇によって休んでいますが写真の通り幅は狭く、シーズンで混んでいると渋滞のもとになりそうです。
びっくり、こんなところを走って上り降りしている強者がいました。
（ダイヤモンドヘッドでは結構いますよ）
経験からアドバイス
ここヘッドに登るなら
- 午前中の涼しい時間帯に（結構きつくて汗かきます）
- 水、スポーツドリンク持参
- リュックがおすすめ（まさかのときに両手が使える様に）
- サンダルはNG、せめてスニーカー
- 双眼鏡があれば山頂から眺望を楽しめます
- サングラス、帽子などの日除けグッズ
- 動きやすい服装
いかがでしたか？
今度ハワイに行ったらぜひ立ち寄ってみては！
