マイルでお得に海外旅行する方法
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マイルを利用して海外旅行
今日は、マイルを使って海外旅行に行く方法についてお話ししたいと思います。
マイルをためる
マイルを貯めるには、クレジットカードや航空会社の会員制度を利用するのが一般的です。
- クレジットカードでは、カードの種類や利用金額に応じて、マイルが付与されます。
- 航空会社の会員制度では、飛行機に乗るたびに、マイルが貯まります。
- 提携しているホテルやレンタカーなどのサービスも利用すると、さらにマイルが貯まります。
これらの方法を組み合わせて、できるだけ多くのマイルを貯めましょう。
ただし、日本のキャリアは予約時に利用マイル数がたまっている必要がありますが、海外キャリアでは現金併用も可能なところが多いです。
もしくは片道をマイルで予約することも一考ですね。
海外旅行計画
旅行先と旅行期間を決める
これは、自分の好みや予算に合わせて選びますが、マイルを使う場合は、航空会社の空席状況や発券条件も考慮する必要があります。
一般的には、人気の高い時期や目的地は、空席が少なくなりますし、発券にも多くのマイルが必要になります。そのため、早めに予約することや、オフシーズンや近隣の空港を選ぶことがおすすめです。
僕は1年近く前にオフシーズンを狙って予約します。
必要マイルが少なくて済みますし、予約も取りやすいので特に家族4人分となれば座席は横並び、前後を確保したいですね。
こちらは以前ロンドン往復を予約した時の記事なので参考にしてください。
- 往復で利用人数分の特典航空券を予約
- マイル設定数が少ない日程を探す
- 往路と復路でキャリアを変えるなら運賃の安い方を利用
- 利用マイル数が少ないキャリアを選んで組み合わせる
- マイル利用数を最大限利用して支払い金額を抑える
- マイル利用数と現金支払い金額のバランスがいいところを利用
- できる限り早い予約
- 発着空港に注意
- 発着時刻をチェック
- 乗り継ぎの場合は乗り継ぎ時間を確認
- 機材と座席配置をチェック*1
色々なキャリアを片道ずつ利用する
往復チケットと片道チケット
- 同じ航空会社や同じ提携グループの航空会社を利用しなければならない場合が多い。
- 片道券では異なる航空会社やグループを組み合わせることができる。
例えば、日本からヨーロッパに行く場合は、日本から中東までの片道券と中東からヨーロッパまでの片道券をそれぞれ別の航空会社で取るという方法です。
このようにすると、発券条件や空席状況に柔軟に対応できるだけでなく、マイルも節約できる可能性があります。
乗り継ぎなどがあるとキャリアが違う場合は少し面倒になります。
- 入国
- 荷物を到着で受けとる
- 再び次のキャリアのカウンターでチェックイン
- 出国
といったことが必要になる場合があります。国際線から国内線に乗り換えるようなイメージで大丈夫ですが、入出国手続きが増えるのは面倒ですね。
予約が取れたらすぐに休暇申請
有休申請
- できればグループウェアなどのスケジュール管理に入力
- 誰でも見ることができるように共有化
こうしておくことで入力履歴が残りますので早くから有休取得を計画していたことになります。
もちろん有休申請できる時期になったらすぐに入れてください。
- 仕事に都合を合わせない
- 自分の都合に仕事を調整する
- 海外旅行日程から逆算で仕事の進捗管理
ホテルの予約も忘れずに
- 比較サイト検索で価格調査
- 公式予約サイトも確認
- メンバー会員割引
- マイルやポイント利用
- キャンペーン情報確認
入国ビザや申請に必要な書類を準備
そして素敵な旅行を楽しみましょう!