会社員のまま経営母体を作る3つの軸|「人生の親会社」の経営理念から考える

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このブログでは、「会社員のまま、法人という経営母体を作る」という考え方について、いろいろな角度から書いてきました。
ここで一度、考え方の全体像を整理しておきます。
前提:親会社の「経営理念」を先に決める
どんな会社にも経営理念があるように、人生の親会社にも「何のために稼ぐか」が必要です。
私の場合は、家族に良い体験を贈ること。具体的には、アブダビに住む娘と孫に、膝の悪い妻と一緒に、無理なく会いに行けることです。
この理念があったから、このあとに書く3つの軸を、順番に組み立てることができました。
理念は、大きな夢でなくて構いません。一行で書ければ十分です。
理念を支える3つの軸
①ポイントやマイルへの依存を減らす
還元率やポイントを追いかけること自体は、悪くありません。ただ、それだけに時間や気持ちを使いすぎると、自分でコントロールできる部分が増えていきません。
まずはこの依存度を少しずつ下げ、自分の収入や資産を、自分でコントロールできる場所に置く。その視点を持つことから始まります。
②会社員の信用を、融資という形で活かす
会社員として積み上げてきた勤続年数や年収は、銀行から見れば立派な信用であり、融資の判断材料になります。
この信用を使って創業融資を受け、時間をかけて貯金するはずだった資金を、先に用意しておく。これが二つ目の軸です。
③自分が動かなくても回る仕組みを作る
法人という器と資金ができたら、そこに自分がいなくても回る仕組みを、少しずつ組み込んでいきます。
発信の自動化や、顧客を選ぶ基準を持つことも、この仕組みづくりの一部です。
まず「何のために稼ぐか」を一行で書くことから
理念と3つの軸がそろうと、会社や特定のプラットフォームのルールに、大きく左右されにくい状態を作ることができます。
まずは自分の現状を振り返り、次のようなことを考えてみてください。
- 自分は何のために稼ぎたいのか(一行で)
- 自分の時間は、今どこに一番使われているか
- 会社員としての信用を、何かに活かせているか
- 自分がいなくても回る仕組みを、少しでも持っているか
まとめ
会社員のまま経営母体を作るという考え方は、特別な才能や大きな元手がなくても実践できると考えています。
大切なのは、最初に「何のために」を決めておくことです。理由が決まっていれば、途中で迷ったときにも、戻る場所があります。
具体的な手順は、私自身の実体験として他の記事にまとめています。興味のあるところから読んでみてください。
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