フリーシンガポールツアー申し込み方法を公開
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Contents
フリーシンガポールツアーとは?
申し込み条件・ツアー時間・言語
- 乗り継ぎ待ち時間が5時間30分以上長く24時間以内であること
- ツアー時間は2時間30分
- ツアー言語は英語のみ
チャンギ空港で乗り継ぎする空路を利用する場合、調べてみてはいかがでしょうか。
4種類のツアー
以前は3つのツアーだったのですが4つに増えていました。
- チャンギ地区ツアー
- 市内観光ツアー
- ジュエル・ウォーキング・ツアー
- ヘリテージツアー(2023年6月開始)
各ツアーの詳細はこちら↓↓↓
申込み手順
シンガポール航空ホームページから
チケット予約画面のメニュー「旅の計画」から入ります。
プルダウンメニューにある「フリーシンガポールツアー」をクリック。
フリーシンガポールツアー
フリーシンガポールツアーの説明ページに飛びます。
ここをスクロールしていくと最後の方に「対象のお客様」「申し込み方法」や「注意事項」があらわれてきます。
次に申し込みから先へ進みましょう。
ここのオンライン「予約ページ」にリンクが貼ってありますのでクリック。
ツアー選択・日付け・ツアー開始時刻
続いてツアー日時と、どのツアーに申し込むかを入力します。
すでにこの画面は「チャンギ地区ツアー」が選択されていますのでツアー変更は下段の3つのツアーを選択してください。
日時を入力後ツアー時間が選べるようになりますので、希望する時間を選んでください。
例えば「市内観光ツアー」を見るとこのように注意事項が表示され、リンクが最下段にあります。
ここをクリックして次に進んでください。
こちらが「市内観光ツアー」申し込みとなります。
日時を選択して次に進んでください。
フライト情報を入力
参加者情報入力
メールが届いて完了
当日のチャンギ空港では
僕が申し込んだ市内観光ツアーの当日案内は以下のようになっています。
- ツアー時間 07:00 PMから09:30 PMまで
- ツアー時間の90分前までにチェックイン
- 場所 ターミナル2または3 シンガポール無料ツアーブース
- ツアー参加者全員の確認メール
- パスポート
- 搭乗券
- VISA入国書類(必要な場合)を提示
SG Arrival Cardが必要です
乗り継ぎですが一度シンガポールに入国するので入国カードが必要です。
以前は紙で申請していましたが、Webサイトやアプリからの事前申請となっています。
- 申請は入国の3日前からとなっています。
- 入国日を含めてかぞえる
例)7月10日入国の場合7月8日から申請可能ということです。
登録はどこから?
ICA(シンガポール入国管理局)公式サイトから登録します。
https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/
公式サイト以外からは、詐欺サイトもあるので注意しましょう。
まとめ
乗り継ぎ時間が長い場合、このようなツアーはありがたいですね。
往路復路で別々のツアーを楽しめることが出来るかもしれませんし、例えば往路だけ利用して復路は空港内を楽しんだりラウンジでゆっくり過ごすのもいいですね。
今回、僕のフライトでは「市内観光ツアー」が条件に当てはまったので申し込んでみましたが、オーストラリア旅行から帰ってきたらブログにアップするのでお楽しみに。
追伸:復路は「チャンギ地区ツアー」に申し込んじゃいました。