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ストップオーバーってなに?

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ストップオーバーとは?乗り継ぎ旅行を楽しむ裏技

「乗り継ぎの空港で少し滞在できたらな…」と思ったことはありませんか?

そんな時に便利なのが「ストップオーバー」

この記事では、ストップオーバーの意味や活用方法、注意点、トランジットやオープンジョーとの違いまで、旅行初心者にもわかりやすく解説します。

ストップオーバーの定義

ストップオーバーとは、海外旅行での乗り継ぎ地に24時間以上滞在することを指します。

通常の乗り継ぎ(トランジット)とは異なり、滞在して観光を楽しめるのが大きな魅力です。

ストップオーバーの例(関空→ブリスベン)

例:関空 → シンガポール(1泊)→ ブリスベン(3泊)

シンガポールに24時間以上滞在した場合、それがストップオーバー扱いになります。

復路でのシンガポール滞在(機中泊)なども含め、アジアとオセアニアの両方を楽しめる旅程になります。

ストップオーバー利用時の注意点

  • ストップオーバーが可能な航空券かどうか、事前に確認が必要
  • 一部の航空会社では追加料金が発生することも
  • 特典航空券では制限がある場合もある

トランジット・オープンジョーとの違い

用語 滞在時間 特徴
トランジット 24時間未満 乗り継ぎ目的で空港にとどまる
ストップオーバー 24時間以上 都市に滞在・観光できる

※ 航空会社によって判断基準が異なる場合もあります。事前確認がおすすめです。

オープンジョー・周遊との違い(参考)

オープンジョー

往路と復路の出発地・到着地が異なる旅程(途中は鉄道などで移動)

例:日本 → パリ →(電車)→ ロンドン → 日本

周遊

すべての都市間移動を飛行機で行う旅程

例:日本 → パリ → ロンドン → 日本

まとめ|ストップオーバーで旅をもっと自由に!

直行便では味わえない旅の楽しさがあるのがストップオーバー。

旅程に少し余裕があるときは、ぜひ取り入れてみてください。

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たにやん

たにやん

法人会社を経営しながら個人事業主、会社員もこなしています。 JALマイルを中心にためて夫婦で海外旅行を楽しんでいますが 今の日常生活に一工夫付け加えて年間10万マイルたまる方法を公開中です。 しっかりマイルをためてビジネスクラスで優雅に家族で海外旅行しませんか?

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