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マイルを持ちすぎると損をする?“持ちすぎリスク”に気づいた話

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「マイルは多ければ多いほどいい」と思っていませんか?

実は、マイルは貯めすぎると“損”をすることがあります。

“貯め込むだけ”だった私の失敗

クレジットカードやキャンペーンでマイルをどんどん貯めた結果──

気づけば有効期限が近づき、「行きたい旅程では特典が取れない」「急いでeJALに交換」など、満足度の低い消化になってしまいました。

マイルを貯めすぎると起きる5つのリスク

リスク内容 起きやすいタイミング 主な対策
有効期限切れでマイル失効 貯めてから2〜3年経過 有効期限管理・消化予定の可視化
特典航空券の空席が取れない 繁忙期/人気路線での発券時 経由便・平日便・出発地変更で回避
マイルの価値が相対的に下がる 物価高騰・燃油サーチャージ高騰時 高還元の使い道(国際線)を優先
キャンペーンや制度変更で改悪 マイレージ制度改定時 マイルの分散活用・早期消化
貯めすぎて“使わない癖”がつく 「いつか使う」気持ちで貯め続けた場合 年1回はマイル消化を習慣化

👉 表はスクロールできます

マイルは“資産”じゃない。“使うための切符”です

現金や株とは違い、マイルには「鮮度」があります。

放っておくと腐っていく。だからこそ“先に使い方を設計しておく”ことが重要です。

私が決めた、後悔しないマイルルール

  • 残高と有効期限は年に2回チェック
  • 「来年春はこのマイルでここに行く」と事前に使い道を考える
  • 年に1回はマイル旅をすることで“使う前提”を保つ

まとめ|貯めすぎるとマイルは“腐る”

  • マイルには“期限”も“使える時期”もある
  • 貯め込むだけでは、むしろ損になることも
  • だからこそ、「使い切る設計」が必要

▶ 関連記事:特典航空券でロンドン行を予約した記録

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たにやん

たにやん

法人会社を経営しながら個人事業主、会社員もこなしています。 JALマイルを中心にためて夫婦で海外旅行を楽しんでいますが 今の日常生活に一工夫付け加えて年間10万マイルたまる方法を公開中です。 しっかりマイルをためてビジネスクラスで優雅に家族で海外旅行しませんか?

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