小さな子供と海外旅行する時のポイント
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Contents
出発前の準備
パスポート・ビザの確認
旅先の気候・文化に合わせた服装
子供は体温調節が苦手
現地調達ができないものは事前準備
- おむつやミルク
- 薬や絆創膏
- お気に入りのおもちゃや絵本
子供の常備薬やお気に入りを持って行きましょう
旅先の習慣を知っておこう
日本では子供の頭を撫でることがよくあるのですが、海外の国によっては御法度といった違いがあります。
なので事前に調べておくことは必須ですよ。
日本に来ている海外の観光客を見て、あなたは嫌な思いをしたことがありませんか?
日本の習慣を知らないまま振る舞ったのが原因です。
そうならないように!
旅行中の計画
旅行中の移動や宿泊、食事などの計画を立てましょう。
子供は大人よりも疲れやすく、飽きやすいので、無理なスケジュールは避けるようにしましょう。
できるだけ休憩時間を多く取ったり、子供が楽しめる場所やアクティビティを選んだりすると良いですね。
ついつい、せっかく来たんだから・・・。
あっちもこっちもといろいろ詰め込む傾向になりますね。
でもそれは大人の損得勘定となってしまいます。
子供に合わせて毎日のんびりするくらいで、ちょうどいいのではないでしょうか。
色々巡りたいのならまた来ましょう。
そのためにマイルを貯めて何度もリピートするのもいいですよ。
ちなみに僕はハワイ島に3度目のリピート計画中です。
移動中
- 飛行機や電車などの移動中は、子供が暇しないようにしましょう。
- 絵本やお菓子、ゲームや映画などを持っていくと良いですね。
宿泊先
- 宿泊先では、子供用のベッドやバスタブがあるかどうか確認しておきましょう。
- 周辺にコンビニや病院があるかどうか調べておくと安心です。
食事
- 現地の料理を楽しみたいですが、子供が食べられるかどうか注意しましょう。
- 辛いものやアレルギーのあるものは避けたり、水道水や生野菜などは飲ませないようにしたりすることが大切です。
トラブルに備える
迷子や怪我に事前対応する
緊急連絡用カードを持たせておく
なぜ毎日撮影するのか?
それは現地で迷子やトラブルがあった時に冷静な説明ができないからです。
服装は?髪型は?身長は?体重は?体型は?
現地の言葉で答えられますか?
そんな時スマホで撮影した写真を見せるのです。
出かけた時の全身写真と顔写真を見せればいいのです。
それだけで大半の情報は相手に提供できます。
これ、絶対おすすめ!
保険に入っておこう
まとめ
おまけ:楽しくするコツ
事前に絵本や動画などで見せてあげると、子供も興味を持ってくれます。現地で見かけたものや体験したことを子供に説明したり、質問したりすると、子供も楽しく学べます。
海外では日本と違う習慣や法律があります。例えば、食事の仕方や声の出し方、ゴミの捨て方などです。子供に分かりやすく説明してあげて、守らせましょう。
子供は自分が大切な存在だと感じると、喜びます。例えば、地図を持って道案内をしたり、写真を撮ったり、お土産を選んだりすることができます。子供に責任感や自信を持たせましょう。
旅行は一生の宝物です。子供が楽しかったことや感動したことを忘れないように、写真やビデオで記録したり、日記やスクラップブックに書いたりしてあげましょう。
後で一緒に見返すと、また楽しくなりますよ。