マイルは“貯める”より“使う”で人生が変わる──60代夫婦が見つけた旅の価値

当記事はアフィリエイト広告を利用しています。
マイルをコツコツ貯める──それが正しいと思っていたあの頃。
でも実際に“使ってみた”ことで、私たち夫婦の旅も、人生も、変わりました。
Contents
“貯めるだけ”だったあの頃
クレジットカードで日常の支払いをこなしながら、いつか使うだろうと信じて貯めていたマイル。
けれど結局、「気づいたら期限が切れていた」「使う機会がない」という経験も何度か。
“使う”ことで広がった世界
ある年、意を決してJALのビジネスクラス特典航空券で夫婦旅行へ。
旅費が浮いた以上に、「体の疲れがなく、心の余裕ができた」──この経験が忘れられません。
マイルの使い方で変わる、感じ方の“質”
使い方の例 | 1マイルの価値目安 | 実感した価値 |
---|---|---|
国内線(閑散期) | 0.9〜1.2円 | 移動費が浮くだけ |
eJALポイント交換 | 1.0円 | 国内旅行の補填 |
国際線エコノミー(通常期) | 1.5〜2.0円 | 旅費が少し節約できた |
国際線ビジネスクラス(繁忙期) | 2.5〜4.0円 | 疲れずに到着、時間を有効活用 |
海外発券(ソウル・香港経由) | 2.0〜3.5円 | 直行便が取れないときの救世主 |
👉 表はスクロールできます
マイルは“自己投資”だった
「安く旅行できた」だけではありません。
移動時間が快適になり、夫婦の会話も増え、旅先での余裕が生まれた。
これはお金では買えない“体験価値”でした。
だから私は「使い切る設計」をしている
- マイルの有効期限を管理し、失効前に必ず使う
- 毎年1回は“特典航空券での旅”を予定に組み込む
- 行きたい場所よりも、“空いている経由地”から発想を広げる
まとめ|マイルは「貯める技術」より「使う力」
- 貯めたマイルは“使ってこそ価値が出る”
- 旅の質=人生の質。マイルは自己投資に近い
- 「持ってるだけ」で満足せず、使い切る習慣を
▶ 関連記事:シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記
▶ 関連記事:JALマイルを20万マイル貯めた記録と使い方
▶ 関連記事:ストップオーバーを活用して特典航空券を取りやすくする方法
コメントフォーム