海外旅行の直行便と乗り継ぎ便どっちがお得
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Contents
直行便と乗り継ぎ便の選択は?
直行便のメリットとデメリット
直行便のメリット
- 時間が短い
- 料金が安い
- 乗り継ぎの手間がない
- 遅延延着によるトラブルがない
目的地まで一気に飛んでいくので、移動時間を最小限に抑えることができます。また、乗り継ぎの手間やトラブルの心配もありません。直行便は、忙しい人や時間が限られている人にとっては、非常に便利な選択肢です。どちらかというとビジネスマンは必然的にこちらを選択といったところでしょうか。
直行便のデメリット
- 料金が高い
- 長時間フライトによるジェットラグに悩まされる
どうしても直行便の需要が高いため、乗り継ぎ便よりも割高になることが多いのです。また、長時間のフライトは体力的にも精神的にも疲れるので時差の大きな国に行く場合は、ジェットラグに悩まされる可能性が高くなります。なので直行便は、予算や体調に余裕がある人に向いています。
乗り継ぎ便のメリットとデメリット
乗り継ぎ便のメリット
- 料金が安い
- 乗り継ぎ地で観光できることもある
乗り継ぎ便は直行便よりも空席が多く割引やキャンペーンなどで安く購入することができます。また、乗り継ぎ地で少し観光することもできます。例えば、ヨーロッパに行くときにドバイで乗り継ぐなら、ドバイの街を散策したりショッピングしたりすることができます。こうした乗り継ぎ地で待ち時間を利用した市内観光などが空港や航空会社によって無料開催されていたりします。こうして考えると乗り継ぎ便は、運賃を節約したい人や冒険心のある人におすすめです。
ストップオーバーを活用しよう
乗り継ぎ便のサービスとしてストップオーバーが無料提供されている場合がありますので、ぜひ活用してみては。
乗り継ぎ便のデメリット
- 時間がかかる
- 乗り継ぎ地のリスクが高まる
目的地までに飛行機を乗り換えるので、移動時間+待ち時間がかなり増えます。あってはならないことですが乗り継ぎの際に荷物を紛失したり、フライトが遅延したりするリスクもあります。日本の空港が一番管理体制がしっかりしているので海外の空港で乗り継ぐ場合ロストバゲージの確率が高くなることも考慮する必要が出てきます。やはり乗り継ぎ便は、時間や気力に余裕がある人にしか向いていません。
人気の直行便
- 東京からニューヨークまでの直行便:約13時間
- 東京からパリまでの直行便:約12時間
- 東京からシドニーまでの直行便:約10時間
- 東京からバンコクまでの直行便:約6時間
- 東京からソウルまでの直行便:約2時間
人気の乗り継ぎ便
- 東京からロンドンまでの乗り継ぎ便:約15時間(ヘルシンキ経由)
- 東京からロサンゼルスまでの乗り継ぎ便:約14時間(ホノルル経由)
- 東京からカイロまでの乗り継ぎ便:約18時間(ドバイ経由)
- 東京からリオデジャネイロまでの乗り継ぎ便:約25時間(パリ経由)
- 東京からモスクワまでの乗り継ぎ便:約12時間(北京経由)
お得に海外旅行するには?
早めに予約する
航空券は出発日が近づくと値上がりすることが多いので、早めに予約することで安く購入することができます。
JAL国際線の場合
例えばJAL公式サイトで搭乗日360日前の日付を検索できます。
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JAL国内線の場合
国内線も同様に検索できますが搭乗日330日前ですので間違えないようにしてください。
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比較サイトを利用する
インターネット上には、様々な航空会社や旅行代理店の航空券を比較してくれるサイトがあります。そういったサイトを利用することで、自分の条件に合った最安値の航空券を見つけることができます。
Skyscannerサイトが開きます↓↓↓
Googleフライトが開きます↓↓↓
SkyscannerやGoogleフライト以外にもHIS、JTBなどの旅行業者サイトも含めて、たくさんの比較サイトがありますので使いやすいサイトを利用してください。
マイルをためる
航空会社やクレジットカードなどには、マイルというポイント制度があります。マイルを貯めることで、航空券を無料や割引で購入することができますし、飛行機に乗らなくてもショッピングなど日常利用で貯めることができます。
季節や曜日を選ぶ
航空券の価格は、季節や曜日によっても変わります。一般的に、繁忙期や週末は高くなりやすいので、オフシーズンや平日を選ぶことで安く購入することができます。
これらの方法を試してみることで、安くもしくは少ないマイルで海外旅行に行くことができるかもしれません。海外旅行に行くときは、直行便と乗り継ぎ便の比較を参考にして、自分に合ったフライトを選んでくださいね。