着金
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7月31日の公庫面談から約1ヶ月後の9月4日に融資申込書類一式が自宅に届きました。
申込書には記入、捺印、法人印鑑証明が必要でしたが、振込先銀行口座受け取り承認の書類が入っていて、銀行へ捺印してもらいに行く必要がありました。1枚は書類一式に入れて公庫へ送付、もう1枚は銀行さんに渡す様になっていました。
書類送付から1週間弱で着金。
融資額は600万円(希望額1,000万円)でした。社長仲間の情報では創業融資は300万円一律みたいな対応になっていて、多くは望めないとの事だったので十分な金額だと思います。
ここまでの道のりは平坦では無く、創業融資申請で計画書や自己資金の証明、一度申請取下げから再申請と回り道をしましたが、この融資を元に仕入れや買い付け、広告で商売を盛り上げていきたいと思います。
追伸:
地銀さんにも保証協会融資を並行して申し込んでいました。若干、申込書類は違っていましたが創業計画書や自己資金に関する書類準備等、内容は公庫さんとよく似ているので準備は思ったほど大変ではありませんでした。
こちらも1,000万円融資申込しましたが地銀さんと相談の上、850万円に調整して申込みました。
結果、500万円の着金です。
日本政策金融公庫、保証協会融資合わせて1,100万円となりました。
(どちらも猶予期間無し、返済期間7年です)