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僕の黄金期
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会社で働いていた時代はツアー旅行やパック旅行の様なものだと思う。
なぜなら、目的地に向かうのにその会社がある程度導いてくれて、責任も負ってくれる。
保険がついている様なものですね。
新たなチャレンジ
サラリーマンで自由度がないわけではないけれど、基本は 自己主張せず仲間に合わせていれば大丈夫だった。それは今も同じ様な職場環境がたくさんあるのも事実です。
また、そういう主体的な姿勢を押さえることが社内の昇進や昇格に結び付いていた面もあった。よく言われる出世術で上司うけをよくすることです。
何かを成し遂げたい
しかし、定年後になっても平穏で波風が立たないパック旅行ばかり求めていては、「何のために生きているのか分からなくなる」と思った。
せっかく生まれてきたのだから、人生で一度くらい 「俺はこれをやった」 と言えるものに取り組んでみたいと思う。
サラリーマン以外で！
あなたに諦めていた事がありませんか?
後悔するなら反省しろ
この言葉、僕の好きな言葉です。
後悔は過去を変えようとしている。
できないのに・・・！
反省は未来を変えようとしている。失敗を糧に同じ過ちを繰り返さない様に。
後悔は思考停止、反省は後悔からの思考開始。
前者はネガティブ、後者はポジティブ。
捉え方次第であり、どちらに思考回路が振られるかで決まります。
なので、単純に考えると後悔を反省に変える事ができれば成長スピードは倍になる。
だったら、後悔するくらいなら反省しろです。
この言葉を胸に秘めてチャレンジです。
シニアの心構え
歳を重ねると変化を受け入れにくくなるのは事実です。頑固ジジイですね。笑
でも新たなチャレンジをするのなら、そんなことはできませんよね。
だから何かを始めたら
- 調べて予備知識をつける
- 実行する
- 結果を吟味する
- 次のために調べる、準備する
少しづつでも前進する、歩みを止めない。
コツコツと積み上げる事が大切です。
最後で最大のチャンス
ある調査によると
75歳くらいまでは、他人の介助を受けずに自立して生活することができるらしい。
人生には、
自分で自分のことを簡単にはコントロールできない時期と自ら裁量を発揮できる時期がある。
環境の変化
60歳未満の現役の頃は、家族の扶養義務も大きいので自分の好きなことに取り組みたいと思ってもそうは簡単にはいかない。
しかし、定年後は時間的にも気持ちの面でも自分でコントロールできる範囲が広がる。
60歳から74歳の15年間は、家族の扶養義務からも解放され他人の介助を受けずに自己の裁量でもって好きなように生きることができる最後で最大のチャンスだということだ。
15年間を有意義なものに
これが僕の黄金期！
健康な体で自分の好きなことに取り込める様にしっかり準備しよう！
