JALマイルがたまる「ふるさと納税」はどこがお得?
当記事はアフィリエイト広告を利用しています。
ふるさと納税サイトが乱立状態で「どこがお得なの?」「よくわからない」・・・
といった声が聞こえてきます。
キャンペーンもあって都度調べるのも面倒ですよね。
そこでJALマイルがたまるふるさと納税について書きました。
Contents
JALマイルをためている人におすすめは「ハピタス」
見出しで答えを書いちゃっていますがハピタスは多くの納税サイトと連携しており、あなたの寄付したい自治体や返礼品が見つけやすいでしょう。
以下に大手ふるさと納税サイトをリストしています。
さとふる | ふるなび | auPAYふるさと納税 |
ANAのふるさと納税 | ふるさと本舗 | ふるさとパレット |
ふるさと納税ニッポン | ふるさとプレミアム | ふるさとチョイス |
あと、特徴として自治体別でポイント還元率を高くしているところも合わせて確認できます。
以下は限定で還元率アップ中の自治体が案内されています。
上記の「ふるなび」利用で還元率0.7%ですが下記の限定では
【愛知県幸田町限定】は還元率1.3%
【北海道白糖町限定】は還元率2.5%
となっており、こちらも見逃せませんね!
さらに、ふるさと納税サイト独自のポイントシステムだったり、キャンペーンでAmazonギフトがもらえる期間があったりします。
JALふるさと納税を使った場合のマイルのたまり方
JALマイルをためるので「JALふるさと納税が一番でしょう」・・・ではないのです。
じゃあ一体どれくらいマイルがたまるの?→寄付金額100円につき1マイル付与されます。
JALカードで寄付した場合は寄付金額100円につき1マイルです。
(ショッピングマイルプレミアム加入が前提です)
なので100円で2マイルとなります。
例えば10,000円ふるさと納税で寄付した場合
10,000➗100=100X2=200マイル 還元率2%となります。
ハピタスとJALふるさと納税を比較
このページで表記している【さとふる】納税サイトでは還元率が2.5%となっています。
10,000円の寄付をJALカードで決済したと仮定して試算しました。
スマホはスクロールして見てね!
寄付金額 還元率 |
マイル 移行 |
マイル | クレジット 決済 |
マイル |
JALマイル 合計 |
|
ハピタス | 2.5% | 50% | 125 | 1% | 100 | 225 |
JAL ふるさと納税 |
1% | 100 | 1% | 100 | 200 |
結果はハピタスが25マイルお得となりました!
ふるさと納税とは
応援したい自治体を自由に選択し寄付ができ、寄付することで地域貢献につながる制度です。
寄付額のうち2,000円を超える金額が所得税、住民税から原則として全額が控除されます。
*一定の上限があります
受付は一年中可能、ただし自治体によって受付制限がある場合があります。
返礼品は「一時所得」に該当しますが最高50万円の控除があるので、50万円以上の返礼品を受け取った場合のみ確定申告が必要となります。
ワンストップ特例制度
所定の条件を満たすことで、確定申告をすることなく寄付金控除申請を行うことができます。
以下の両方に当てはまる方が対象となります。
- 確定申告が不要の方
- 年間の寄付先があ5つ以内の方
確定申告
寄付の自治体から発行される「寄付金受領証明書」を添付して確定申告を行います。
以下の両方に当てはまる方が対象となります。
- ふるさと納税以外で確定申告が必要な方
- 年間の寄付先が6つ以上の方
まとめ
- ふるさと納税でJALマイルがたまる
- 所得税還付
- 住民税控除
節税しながらマイルもたまって一挙両得なので、ぜひ始めてみてください。
スマホはスクロールして見てね!