オーストラリア旅行記
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長女が住んでいるオーストラリア・ブリスベンに行った時の話を書きました。
ブリスベンへ
項目 | 内容 |
日程 | 2017年10月28日〜11月5日 |
往路 |
KIX~CNS~BNE (KIX=関西空港 CNS=ケアンズ空港 BNE=ブリスベン空港) |
復路 |
OOL~CNS~KIX (OOL=ゴールドコースト空港 CNS=ケアンズ空港 BNE=ブリスベン空港) |
利用航空会社 | ジェットスター |
今回のブリスベンへ旅立つ目的は、長女の暮らしぶり拝見です。
行程は関西国際空港からケアンズで乗り継ぎブリスベンに行きます。
帰りはゴールドコースト空港からケアンズ、関西国際空港となりました。
今回は2回目のブリスベンなのですが、以前、関西国際空港から直行便があったのですが今はありません。
ケアンズで乗継ぎがあり待ち時間は4時間ほど。
早朝にケアンズに到着するのでコーヒーショップが空いているくらいでした。
ローカル空港なので何もする事がなくただボ〜っと時間を潰したんです。
それにケアンズ空港は国内線と国際線ロビーが
つながっていないので旅行鞄をゴロゴロ押しながら外の歩道を歩いて移動です。
これ、結構日差しがキツくてひと汗かく感じでした。
到着したら超高層ビルだった
無事ブリスベン空港に到着しタクシーでシティにある娘たちの住んでいるマンションへ。
これがまたビックリの76階建の高層タワーでした。
ホテルも兼ねているので僕たちは21階の部屋へ向かいました。
キッチン付きなので食材を買い部屋で調理&食事ができて便利です。
特に朝食は前日に買っておけば、のんびりできます。
そうそう、
オーストラリアはカフェが多くて色々なお店があってカフェ巡りにもいいところですよ。
ブリスベン川
すぐ近くにはブリスベン川が流れ、その川沿いには自転車、
ランニングができる様になっているので毎朝走らせていただきました。
この川ではフェリーが運行されていて朝夕は通勤通学、昼間は観光客が利用して賑わっています。
毎朝走ったブリスベン川沿いにボタニック公園があり、大きなトカゲ?が普通に横切っていたのでちょっとビビりました。
大都会のすぐ横にある公園でこのように自然が残されうまく調和が取れている街の印象です。
シティサイクル
娘に教えてもらって有効活用させていただいたのがシティサイクルです。
ステーションにある自転車をロック解除して目的地へ、そしてその近くのステーションに返却するのですが30分以内なら無料なので乗り継いでいけば0円です。
それと自転車にヘルメットがセットでついているのでかぶらないとダメだそうです。
もちろん夫婦二人、クイーンズランド大学までこの自転車で楽しませていただきました。
ちょっと前にワイキキにも同じ様なシステムが導入されましたね。
サウスブリスベン
サウスブリスベンにはラグーンがあり、早朝から泳いでいる人たちがいます。
朝のジョギングで立ち寄った時すでに一人、優雅にクロールしていました。
ここブリスベンは冬でも温暖で11月は日本の初夏のような気候です。
春や秋に訪れると季節感はほぼ同じですが、夏冬は真逆ですよ。
また行きたい街です。
ゴールドコーストへ
ブリスベンからゴールドコーストへは電車とバスに乗り継いで行きました。
夫婦二人ならこの移動は腰がひけて電車にも乗れなかった?かもしれません。
ここは長女に全面協力してもらって移動です。
サーファーズパラダイス
無事ゴールドコーストに到着しました。
相変わらず波が高くサーファーが集まるメッカです。
はるか昔に訪れた時はこのニュートラムはありませんでした。
このニュートラムは海岸沿いに直線で往復していて、大きなショッピングモール前まで繋がっています。
以前、タクシーでショッピングモールに向かったことを思い出しました。
ホテルはブリスベンで宿泊したホテルと同じ会社で、レイアウトもよく似ていて快適でした。
もちろんフルキッチン付きで、食器も完備されていて食材を買えばあとは調理するだけです。
帰路
復路はゴールドコースト空港から帰ります。
搭乗手続きでちょっとトラブルがありました。
自動発券機でエラーになるのですが、夫婦二人の英語を駆使してもうまく通じません。
結局チーフっぽいお姉さんに取り次いでもらったのですが
「これに入れればいいのよ!」ってツンケンした態度であしらわれたんですがエラーになって「ワオ!」
だから聞いたんじゃ〜〜!
まあ、無事に帰れました。
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