【体験記】マイルで家族に会いに行く──海外在住の娘たちと再会できた“旅の通貨”

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海外在住の娘たちと再会できた“旅の通貨”
こんにちは、たにやんです。今日はちょっとだけ、“家族との旅”について話させてください。ある日──「旅の時間」を連れてきてくれた、そんな話です。
◆「マイルってなに?」──家族に会うために知った“旅の通貨”
「海外にいる家族に、また会いたい」──この一心でした。
長女はオーストラリアに住み始めて13年以上。
次女は大学時代をイギリスで過ごし、卒業後はいったん日本に戻ったものの、その後ロンドン駐在が決まり、ふたたび海の向こうへ。
そんな二人の娘に会うために、私たち夫婦は何度も飛行機に乗りました。
ロンドン、シドニー、ブリスベン……現地集合で「バリ島に集合」なんて家族旅行もありました(笑)
◆きっかけは妻のひとことから
そんな海外渡航の費用は、当然バカになりません。
ある日、妻がこう言ったんです。
「マイルって、貯めたら飛行機に乗れるんやろ?」
……そのとき私は、こう思いました。
- マイルって出張族の話でしょ?
- 年間何十回も乗らないと意味ないんじゃ?
- クレジットカードのポイントと何が違うの?
完全に“他人ごと”でした。
でも、調べていくうちに気づいたんです。マイルは、旅のための“通貨”だった──と。
◆マイルは「お得」じゃない。「感動をくれる通貨」だった
日常での買い物やクレジットカードでも、マイルは貯まります。
それを活用することで、海外に住む家族に会いに行ける。
しかも、ただの「割引」ではなく──
ファーストクラスで旅ができたり、通常では手が届かない“時間”を手に入れられたりする。
そんな「使い方の選択肢」が、マイルにはあるんです。
◆マイルで得られるものは、“風景”だった
スーパーで和牛が安く買えて「お得だったね」と喜ぶこともある。
でも──
マイルで家族に会いに行き、一緒に食べた朝ごはんの風景は、一生忘れません。
マイルは、節約の道具ではなく、非日常と感動を手に入れる手段だと、私は思っています。
◆実は国内旅行でも大活躍!「どこかにマイル」の楽しみ方
海外に目が行きがちなマイルですが、国内旅行でもしっかり使えます。
たとえば、JALの「どこかにマイル」なら、通常より少ないマイルで往復航空券が取れて、片道たったの3,500マイル〜で旅が可能。
行き先はおまかせですが、思いがけない場所との出会いがあり、ちょっとした冒険気分も味わえます。
しかも国内旅行なら、手軽に出発できるので、年に何回か家族旅行も現実的。
「この週末、どこかに行ってみようか」そんな軽やかな選択肢を持てるのも、マイルの魅力です。
◆だから、私はマイルのことを伝えたい
マイルの貯め方・使い方を、専門用語抜きでわかりやすく伝えるために。
私ができたんだから、きっと誰でもできる。
そして──お金の理由で、「家族に会えない」という人がひとりでも減ったらいいなと、本気で思っています。
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まとめ
マイルは、単なるポイントではなく、“誰かに会いに行ける通貨”。
海外旅行はもちろん、国内旅行でも十分価値ある体験ができます。
あなたも、あなたの大切な人と「旅の時間」をつくってみませんか?
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